【バイクに乗ろう!】ひでが今欲しいバイクについて
みなさんこんにちは!【ひで】と申します。
先日初めてブログを書いてみました。よろしければ、見ていただけるとうれしいです!
そして、今回は私のメイン趣味であるバイクについて書きたいと思います。
実はこのブログはバイクツーリングや、バイクライフについて書いていこうと思ったのですがとある事情でバイクを降りてしまっている状態なのです泣
なので、今回は私が今気になっているバイクを紹介使用と思います。
そして、バイク購入した際にはツーリングの様子だったりおすすめスポットなんかを紹介していきます。
まず、私こと【ひで】ですが、過去に中型バイク2台と大型バイク2台乗り継いでいます。(過去の愛車遍歴については、また別の機会に紹介します!)
そして、新しいバイクを選ぶ際に重視したいポイントは
1軽い
2必要十分なパワー
3ネイキッドバイク
4燃費や車体価格などコスパに優れている
この4つです
この中でも最も重要視しているのは1です!
現在、特に大型バイクにお乗りの方は分かるかもしれませんが長い間車重の重いバイクに乗ってから軽めで小さいバイクに乗るととても楽しいんですよね笑
ベテランライダーほど一週回って小さいバイクに乗るとよく言われますが、私もその気持ちがわかった気がします。
そして、このポイントを抑えつつ実際に某有名バイク販売店に向かい実際またがらせてもらった2台を紹介します。
1 Z900RS
- 全長×全幅×全高:2,110×865×1,150mm
- ホイールベース:1,470mm
- シート高:800mm
- 装備重量:215kg
- エンジン型式 / 弁方式:水冷4ストローク並列4気筒 / DOHC4バルブ
- 総排気量:948cc
- ボア×ストローク:73.4×56.0mm
- 圧縮比:10.8
- 最高出力:82kW(111PS)/ 8,500rpm
- 最大トルク:98N・m(10.0kgf・m)/ 6,500rpm
漢kawasakiが2018年から発売している大人気ネイキッドバイクです。
往年のZ1を彷彿とするデザインは、ベテランから初心者ライダーまで惹きつけるバイクだと思います。
私もkawasakiは大好きなメーカーでして、初めての大型バイクでkawasakiに乗っていました。熱いファンが多いイメージのkawasakiですが、やはり所有感という点ではkawasakiに乗っていたときには大きく満たされていました。
実際に店舗で目が止まり、早速跨らせていただいたのですがやはり軽い!
跨っただけでわかるひらひら曲がってくれそう感がすぐに伝わりました!
これは大型二輪始めての人や、女性ライダーでもお勧めできると思います。
あとうれしいことにETC2.0標準装備ということで、高速道路をたくさん使用する私にとってはありがたいです。
後は値段だな...
と思い訪ねたところ新車乗り出しで約150万円とのこと
む~..思ったより高い...
貧乏底辺職な私にはとんでもない金額です
しかし、発売から2年ほど経過している今中古車ならワンチャン!と思い再びたずねてみたところ。
「乗り出しで130万ですね!!」
全然変わらんやん!
内心そう思ってしまいましたが流石kawasaki...
中古価格が下がらないのはひとつの特徴です。
しかも、Z900rs一番人気のオレンジ火の玉カラーにいたっては既に絶版ということもあり中古価格が新車価格を上回っているものもあるとのこと。
発売から2年既にプレミア化が始まっていると考えるとすごいですね。
しかし悪い点だけではなく、中古車を買うとき高いということは裏を返せば売却時は高く売れる(リセールバリューが高い)ということ!
ただし事故や盗難、車体のメンテナンスなどには十分気をつけなければいけませんが。
ともかく残念ながら、初期予算が少ない私には残念ながら今回は見送ることになりました。でも、いつかは乗ってみたいと思わせる一台でしたね。
2 SV650/SV650X
全長/幅/高 | 2140/760/1090mm |
シート高 | 785mm |
車軸距離 | 1450mm |
車体重量 | 196kg(装) |
燃料消費率 | 26.6km/L ※WMTCモード値 |
燃料容量 | 14.0L |
エンジン | 水冷4サイクルDOHC2気筒 |
総排気量 | 645cc |
最高出力 | 76.1ps/8500rpm |
最高トルク | 6.5kg-m/8100rpm |
変速機 | 常時噛合式6速リターン |
2台目はSUZUKIのSV650です。
このバイクを見てすぐにわかった人はかなりバイク好きな方じゃないんでしょうか笑
ちなみに私は全くノーチェックのバイクでした。
一台目のZ900RSからしばらくバイク屋さんをうろうろしていて見つけたのがこのバイクでした。
店舗に置いてあったのは標準でセパレートハンドル化されたSV650Xです。
店員さんに勧められ跨らせてもらうと、これも軽い!
Z900RSよりもう一回り軽く感じます。
それもそのはず、装備重量で200キロを切っている車体なので軽く感じるのも当たりまえです。
車重は400ccのバイクとほとんど変わらない軽さになっています。
そしてこのバイクはエンジン始動OKとのことだったのでエンジン音も聞かせてもらいました。V型2気筒ということでもっさりした吹け上がりなのかなと思っていたのですが、そんなこともなく気持ちよく上まで吹け上がります。
そしてこのバイクにはローRPMアシストというエンストを自動的に抑制してくれる機能がついているらしい。エンストごけを2度経験している私にはありがたい機能です。
原理はよくわかりませんが笑
しかも価格も新車価格で乗り出し約80万円ほどと大型とは思えないほどリーズナブルです。おそらく中古車なら60万円くらいから乗れると思います。
気になった点としてはひとつはデジタルメーターですね。
やはりネイキッドには昔からのアナログメーターがしっくりくる気がします。これは好みの問題ですね。
後ひとつは、マイナー車ゆえにカスタムを楽しむ人にはアフターパーツが少ないと思います。
これも人によりますが、私はカスタムを楽しむというより基本走ることを楽しんでいるのでこれは問題ないと思いました。
はい!ということで暇な時間があったので次に乗りたいバイクを探しにいった結果です。
もしかしたら他のバイクに目移りしてしまって、違うバイクを購入してしまう可能性もありますが今現在悩んでいるのはこの2台です。
まとめると
Z900RSは大きな所有感を持てる
SV650Xは高いコストパフォーマンス
という感じですかね
近いうちに何かしらバイクは購入しようと思っているので、乗り始めたらツーリングの様子やバイクのレビューなんかも発信したいと思っています。
また、もしお勧めのバイクがあればコメントいただけるとうれしいです。
閲覧ありがとうございました。